腰痛やギックリ腰は子どもでも起こります！

腰痛やギックリ腰は、大人だけと思い込んでいませんか？
近頃は小中学生でも、腰痛やギックリ腰でのご来院が増えていますよ。
腰痛やギックリ腰などの身体の痛みは、低年齢化が進んでいます。

私自身も16歳でギックリ腰になり、立てなくなるほどの腰痛を経験しました。
腰痛が出てすぐにストレッチしてもらったので、幸い1日で回復できました。
たとえ子どもでも油断せず、腰痛やギックリ腰はストレッチで早期治療しましょう。

 

子どもの腰痛やギックリ腰は日ごろの生活から！

子どもも大人も同じ環境で生活するので、普段から腰痛やギックリ腰の原因が生まれます。
腰痛やギックリ腰には遺伝はほとんど関係ありません。
同じ生活環境だと同じような身体が出来上がるので、腰痛持ちの親子が出来上がります。

大人がしゃがめないように、最近は子どもでも当たり前になってきました。
これが腰痛を起こすかどうかの、大きな分かれ道になります。

腰痛やぎっくり腰を起こさないためには、しゃがめる股関節を作らなければなりません。
座卓での食事や和式トイレが無くなったのは、子どもの腰痛にとっては大きな変化です。
日頃から座卓や和式トイレの時代は、しゃがめないなんて無かったはずです。

現代の大人は途中から生活様式が変わり、大人になってから腰痛やぎっくり腰が出てきました。
今の子どもたちは最初から洋風の生活で、子どもの頃から腰痛やギックリ腰が起こるのです。

かつて不良がやっていた「ヤンキー座り」は、和式トイレでストレッチされていた証です。
現代では大人だけでなく、子どもも出来なくなっています。

しゃがめないために腰でかばい負担をかけることで、腰痛やギックリ腰に繋がっていくのです。
現代は股関節を使わなくても楽に生活できる分、股関節の筋肉が硬くなり腰痛に繋がりますよ。

腰痛やギックリ腰は、股関節が動けないのを腰でかばった結果なんです。
股関節の筋肉をストレッチしていくと、大人も子どもも腰痛は治ります！

子どもの腰痛ギックリ腰治療は、横浜市緑区と都筑区の境にある鴨居内田接骨院へおまかせください！
腰痛やギックリ腰は、ストレッチによる根本治療が早期回復のポイントです。

 

運動してるからこそ腰痛やギックリ腰になる！

運動不足で腰痛やギックリ腰になるんでしょ？と思った方、残念ながらハズレです。
運動やスポーツも立派な肉体労働ですよね。実は身体に結構な負担をかけていますよ！

近頃は、スポーツしているのに腰痛になる方も多くいらっしゃいます。

日常生活も運動なので、腰痛に繋がる原因にはなりますからね。
今は運動している子が多いので、ストレッチ不足が非常に心配です。

仕事、学校、スポーツで負担をかけ、ストレッチのケアは無しと、悪循環になってしまいます。
運動しててに急に腰痛！となる方はこんな感じが多いです。

腰痛の前兆に気が付かなかった場合は、急に腰痛になったと感じますよね。
普段から腰に負担をかけ続けた結果が、腰痛やギックリ腰です。
腰痛は急に発生するということがあまり無いので、普段からのケアが唯一の対策です。

運動は身体には良さそうですが、運動で健康になる説では、大きな矛盾があります。
運動しても腰痛やギックリ腰になるのは、負担をかけすぎている証拠です。
腰痛やギックリ腰が出たら、運動ではなくストレッチで治療・予防をしましょう！

都筑区と緑区の境にある鴨居内田接骨院では、ストレッチで子どもの腰痛治療も行っています。
腰痛やギックリ腰でお悩みの方は、鴨居内田接骨院のストレッチで根本治療を始めましょう！